新横浜母と子の病院 スタッフブログ
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らくらくシャワー浴のご紹介♪

Posted by 新横浜母と子の病院 on 05.2020 今日の風景   0 comments   0 trackback
思い切って弱めのお湯のシャワーを頭からかけます♪
20200205らくらくシャワー浴 (1)

羊水の中にいた赤ちゃんは、お水が顔にかかっても大丈夫♪
20200205らくらくシャワー浴(2)

従来、ベビーバスにお湯をためて沐浴をしていましたが、その手法で行うと物品(ベビーバス・お湯・沐浴ガーゼ)など準備の大変さ、無理な体勢の腰痛、お湯にたまっている汚れで完全に汚れが落とせなく、皮膚トラブルが軽減しない・・・などの一面があります。

シャワー浴へ変更している産科施設では、母のメリットとしては「簡単になった。」「気軽にできるようになった」などあり、医療面では皮膚トラブル、アレルギーの軽減が示唆されています。準備も後片付けも楽ちんです。

お部屋を温めて、シャワー浴後は保湿も忘れずに!



新年のご挨拶

Posted by 新横浜母と子の病院 on 07.2020 産婦人科医師の紹介   0 comments   0 trackback
20200107 理事長・院長 稲坂 淳
新横浜母と子の病院 理事長・院長 稲坂 淳(産婦人科専門医)


 新年あけましておめでとうございます。
 ご出産を乗り越えて新しいご家族とともに、また妊婦様にとっては希望溢れる新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。私にとっての昨年は忙しくてあっという間でした。その中で事故なく無事に新年を迎えられて、正直ホッとしています。新横浜母と子の病院を選んでいただいた皆様に心より感謝申し上げます。そして、皆様にとって今年も良い年になりますように心よりお祈り申し上げます。

 少子高齢化が現実となって私たちの目の前に立ちはだかっています。我々産婦人科の病院としては、極めて困難な時代に突入したという印象です。しかし、産婦人科において感じるやりがいや幸せは、どんな時代でも変わることがないと思っています。
 一方ご出産される方にとっては、出生数が減ることは決して悪いことではないといえます。外来患者様の数が減れば、外来の待ち時間が減るでしょう。一人一人に診察や対応にかける時間も増えて丁寧にコミュニケーションできるでしょう。患者様側から見れば悪いことばかりではないはずです。
 ただし病院の側から見てみると、経営の面で大変厳しいことは間違いありません。全国的に分娩施設が減少している事実がその厳しさを示しています。少子化に伴い産科病院として衰退に向かうタイムリミット直前にいるのかもしれないと考えてしまいます。まさに当院が生き残れるのかどうかが問われる一年といえます。これまで通りの母と子の病院のよさを保ちつつ、患者様一人一人に丁寧に対応していくことで、産科病院としての役目を果たしていきたいと思います。

 毎日忙しいですが、健康で幸せそうな妊婦さんたちや元気に生まれてきた赤ちゃんたちに接することができて私は本当にやりがいを感じます。流産などの悲しいこともありますが、元気な赤ちゃんが来ることを切に願って頑張っている患者様に希望をもらったりもします。多くの患者様をハッピーにして、私自身が産婦人科医になってよかったなと思えるように、一生懸命仕事に邁進していきたいと思っています。

 今年も皆様にとって幸せが多い年でありますように。新横浜母と子の病院はこれからも選ばれ信頼される病院であるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。



無痛分娩に思うこと

Posted by 新横浜母と子の病院 on 11.2019 産婦人科医師の紹介   0 comments   0 trackback

新横浜母と子の病院 名誉院長 島田 洋一
( 元 日本医科大学 麻酔科教授 麻酔科指導医・産婦人科専門医)

 平成30年の出生数は凡そ91万人であるが、私が麻酔の「いろは」を教わり始めたのは200万人以上が生まれていた第二次ベビーブームの頃だった。 そして無痛分娩で出産される妊婦さんは極僅かで、お産の痛みは母になるための試練であった。

 無痛分娩の麻酔法も硬膜外麻酔ではなく、殆どが迷妄麻酔(強い鎮痛薬と鎮静薬を用いて起きている様な・眠っている様な状態にする)で行われていた。 麻酔科学の恩師 西邑信男教授は、我が国に硬膜外麻酔法を紹介し、一般外科手術は勿論のこと早くから産科手術における硬膜外麻酔法の有用性を多数報告されていた。 また手術の麻酔だけでなく、無痛分娩における硬膜外麻酔法の普及に大変尽力されました。 

 私は手術麻酔を教わると共に産婦人科出身のこともあり、硬膜外麻酔による無痛分娩の指導を受けました。 当時は、大学の中央手術室でさえ十分な設備がなく、麻酔状態を把握する為には自分自身の五感による情報収集(時には第六感を加え)が如何に大切であるか、また麻酔には大きな麻酔や小さな麻酔と言う区別はないと云うことを毎日叩き込まれた。 生体情報モニターが進歩した現在であっても、手術麻酔の維持管理の基本は「自分で見て聞いて触れて」であり、硬膜外麻酔無痛分娩であってもそれに変わりはありません。

 欧米の普及率には到底及ばないが、無痛分娩の認知度も少しずつ高まり硬膜外無痛分娩は徐々に増えている。 しかし近年重篤な事例が相次ぎ、厚生労働省の研究班は平成30年「無痛分娩の安全な提供体制の構築に関する提言」を行い診療体制に関して、個々の妊産婦の状況に応じた適切な対応をとることや安全な無痛分娩を提供するために必要な診療体制を確保するよう努めることを求めた。 
更に体制に関して無痛分娩を熟知した専門職( [産婦人科専門医] [麻酔科専門医] [麻酔科標榜医]のいずれか)の配置と最新知見を得るための講習会の受講や危機対応のシミュレーションの実施、また救急用医薬品や蘇生機器の完備等を求めた。

 確かに研究班が提言したことは、安全な無痛分娩を行うために必要不可欠なことです。 しかし、どんなに安全対策の薬品や機器を揃えマニュアルを作成しても、担当する医師が硬膜外無痛分娩も手術麻酔と同じであると認識しなければ、絵に描いた餅と同じである。

 手術麻酔では人命に係わる事故は数万人に一人とされるのに、何故硬膜外無痛分娩では事故が続いているのか? 事故の詳細は未だ発表されないが、垣間見えるのは無痛分娩を手術麻酔とは違う小さな麻酔と捉え、麻酔管理の基本を疎かにしたことが原因のように思われる。

 恩師と先輩から「麻酔に大小はない」「自分自身で見て聞いて触れて」を、毎日頭を小突かれながら教わった。 そして重大な結果を避けるための安全教育において、パワハラと指導あるいは愛の鞭との境はどこにあるのか? 大変難しい。 言葉だけの指導であれば私は覚えただろうか? 頭を小突かれながら忘れるなと教わったことは、今でも私の安全に麻酔を行うための基本となっている。



産後のメンタルヘルス支援について

Posted by 新横浜母と子の病院 on 09.2019 産婦人科医師の紹介   0 comments   0 trackback
みなさまこんにちは。

このたび6月1日より副院長を拝命いたしました、産婦人科医の紺谷佳代と申します。

20190813 紺谷Dr


この地に赴任して5年が過ぎました。 

お一人目に続き、お二人目の妊娠・出産に立ち会わせていただく機会が増え、本当に幸せでありがたいことです。

さて、妊娠・出産という時期はダイナミックな時間です。

自分を振り返っても人生の中で1、2を争う幸せで、しかも色々あった時間でした。

分娩当日までひどいつわりに悩まされ拳に吐きタコができた私にとって、妊娠期は楽しいことばかりではなく、産後も睡眠不足で人の言葉にひどく傷ついて涙が止まらなかったり、普通の精神状態ではありませんでした。

しかしたくさんの人に支えられ助けられて無事に命をつなぐことができました。
これから人生をスタートする赤ちゃんのため、まずはご両親・ご家族が心身ともに健康で幸せな状態でいてほしいと心から思います。

今回は産後の精神衛生について少しお話しします。


🔹マタニティ・ブルーズ

産褥3~10日の間に生じる一過性の情動不安定な状態で、産褥期のホルモンの激変と母親になったことによる環境の変化や育児に伴う疲労などが原因です。軽度の抑うつ感、涙もろさ、不安感、集中力低下など、特に涙もろいことが重要な症状で、出現頻度は30%程度とされます。通常2週間ほどの短期間で症状は消失し治療を要しないことが多く、ご家族に協力をお願いするとともに症状の改善に合わせて育児を進める必要があります。
また育児不安が高まるのは退院直後から産後2週間が多いといわれており、当院では1週間健診(産後約2週間)や母乳外来を実施し、この期間をなんとか乗り越えていただくサポート体制をとっております。漢方を中心とした投薬治療で症状が改善することも多いのでぜひご相談ください。また小児科の協力のもと産後ケアも充実させております。

🔹産後うつ病

罹患率は褥婦さんの5~10%と言われています。上記の状態が2週間以上続き、抑うつ気分、不安、焦燥感、不眠、愛情がわかないなどの自責感、育児への不安・恐怖などの症状の悪化がある場合、産後うつ病に罹患している可能性があります。より専門的な知識・経験のある医師に相談することも大切であり、当院では心療内科・精神科への紹介も行っております。本当に疲れ切っていると外出する気にもなれないと思います。市の育児支援や産後ヘルパー制度などもご紹介できます。当院コンシェルジュ・主治医にご連絡・ご相談ください。
また『妊娠中から始める育児支援』として両親学級・助産師学級に加え、昨年の秋から個別相談の助産師外来を立ち上げました。ぜひご利用ください。

これからもスタッフ一同一丸となってより一層「安心」「安全」「快適」な医療を提供できるよう、心を引き締めて全力を尽くします。
今後とも宜しくお願い致します。

働く妊婦さんをサポート 母性健康管理カード

Posted by 新横浜母と子の病院 on 03.2019 産婦人科医師の紹介   0 comments   0 trackback
こんにちは。産婦人科医の河原且美です。

20190729 河原Dr


働く妊産婦さんをサポートする母性健康管理指導事項連絡カードを知っていますか?

妊娠中・出産後も、通常とは違う身体の状態や環境にストレスも溜まりやすいですね。

その様な働く妊産婦さんには、身体の状態によって休憩や休日、仕事の軽減を申し出て職場に適性な措置を講じてもらう権利があります。

働く妊産婦さんのための制度は以下のようにいろいろとあります。

・妊婦健康診査を受けるための時間の確保
・勤務時間の変更
・勤務の軽減
・妊娠中の通勤緩和
・休憩に関する措置
・時間外労働、休日労働、深夜業の免除
・軽易な業務への転換
・産前・産後の休業 など

昔より女性労働者の権利が尊重される社会になってきたとはいえ、実際にはまだまだと感じる部分もありますし、なかなか周囲の目を気にして言いづらかったり、キャリアダウンを心配してということも現実的には多いと思います。
しかし、悪阻や切迫流早産など、医師から注意や指示を受けているのに無理をすれば、胎児の成長に関わりますし、母体の負担になります。
そのような時に産婦人科で「母性健康管理指導事項連絡カード」を医師に記入してもらい、それを利用して医師の指示を職場へ的確に伝える方法があります。

1. 妊娠中や出産後の健康診査などの結果、通勤の緩和や休憩に関する措置などが必要であると主治医などから指導された場合に、 産婦人科で母健連絡カードに必要な事項を記入して発行してもらいます。

2. 女性労働者は、事業主にこのカードを提出して、措置を申し出ます。

3. 事業主は、母健連絡カードの記入事項に従って時差通勤や休憩時間の延長などの措置を講じます。

母性健康管理指導事項連絡カードは、産婦人科だけでなく厚生労働省のHPからダウンロードもできます。

お腹の赤ちゃんを守るには、ママが無理をしないことがまず第一です!

無理をして長期入院や流早産につながるような結果になってしまわないよう、こういった制度を活用してください。

そして心配なことは、妊婦健診時に是非主治医に相談しましょう!

横浜市 国民健康保険の加入者の皆さまへ  40歳から1年に1度の「健康診断」を受けていますか?

Posted by 新横浜母と子の病院 on 14.2019 お知らせ   0 comments   0 trackback
20190614-健康診断-(3)

新横浜母と子の病院の内科では横浜市国民健康保険の健康診断(特定健診)を実施しています。

特定健診は、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病を予防したり、早くみつけたりするための健康診査です。

生活習慣病は自覚症状が現れにくく、気づいたときには重症になっていることもあります。この機会にご自身の健康チェックをしていただくことをお勧めします。

対象者は横浜市国民健康保険に御加入の40歳から74歳の方です。
費用は無料です。(約1万円かかる検査が無料で受診できます)

横浜市より5月下旬から今年度の受診券が発送されています。
当院では火・木・金のいずれも午前中に実施しています。

ご希望の方はお電話でお問い合わせ・ご予約ください。

新横浜母と子の病院 045-472-2911(8:30~17:30)

20190614-健康診断-(1)
20190614-健康診断-(2)



新横浜母と子の病院 日帰りバスツアー「いちご狩り&こどもの国」

Posted by 新横浜母と子の病院 on 17.2019 フォーリーブスクラブ   0 comments   0 trackback
新横浜母と子の病院でご出産された2才・3才のお子さまとご家族を対象にした日帰りバスツアーを開催しました!

行き先は、みんなが大好きな「いちご狩り」とたくさんの遊具と牧場や動物園もある「こどもの国」。

新横浜駅から大型バス2台で出発です!
バスの中ではお子様に袋いっぱいのお菓子と飲み物をプレゼントし、保育士による歌遊びや紙芝居などを楽しみながら向かいました。
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そうこうしているうちに住宅街から突然畑があらわれ青葉区にある徳江いちご農園に到着しました。

ビニールハウスの中はいちごの甘い香りでいっぱい!みつばちも飛んでいます。

高設栽培なのでお子様の目の高さに緑の葉っぱから顔を出した真っ赤ないちごが並び、いろいろな種類のいちごを食べ比べ。

完熟した甘みを満喫できました。

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その後、こどもの国へ移動し、みんなで集合写真。

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自由行動では、持ってきたお弁当やレストランでお食事をとったり、アスレチック遊具で遊んだり、牧場で牛や馬を見たりと思い思いの時間を過ごされました。

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帰りのバスでは1日ノンストップで遊んだこども達はぐっすり腕の中。

泣いてもぐずってもお互い様のお子さま連れバスツアーに参加していただき、ママ・パパにも笑顔がいっぱいあふれていました。


  

プロフィール

新横浜母と子の病院

Author:新横浜母と子の病院
当院は「安心・安全・快適な病院」を目指しています。
産科ではLDR分娩、無痛分娩に力を入れています。

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